よくある質問Question

新築・注文住宅
リフォーム
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新築・注文住宅

家を建てるとき、どれくらいの広さの土地を買った方が良いですか?

その土地の用途、特に建ぺい率・容積率によって異なりますが、第一種、第二種住居地域で建ぺい率60%ぐらいの場合、45坪以上あれば40坪前後の家を建てても問題無いと思います。

ですが、できれば60坪前後ぐらいあった方が駐車場や庭などが配置しやすいと思います。当社は購入からお手伝いできますので、まずはご相談ください。

建売住宅と注文住宅とどちらが良いのですか?また、どう違うのですか?

注文住宅は土地が無い場合、土地探しからとなるため長期的に計画が必要となります。建築前から決めることが多く、打ち合わせの回数もかなり増えていきます。

しかし、自由設計のためイメージ通りの家を造りやすいです。悩むことも多いと思いますが、楽しさや達成感も味わえると思います。

地鎮祭とは何ですか?

地鎮祭とは、土木工事や建築などで、工事を始める前に行うものです。
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るための儀式です。
地鎮祭には神式と仏式の2種類があります。

建築中現場には行った方が良いのでしょうか?

建築中の現場には、時間があれば来ていただきたいと思っております。建ててから気づかれることもありますし、現場の職人達の仕事ぶりなど見ていただきたいと思います。また、お客様が来られることで、現場も引き締まります。

リフォーム

床のカーペットを貼り替えたいのですが、フローリングの方が良いでしょうか?

最近では、フローリングに貼り替えるケースが多くなっております。

ダニやホコリの心配、清掃のしやすさなどでは、木質フローリングの方が優れていると言えます。
耐防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富です。ただしカーペットよりは費用が掛かります。

狭い玄関を広くしたいのですが?

玄関前のスペースに余裕があれば増築するのが一番です。
できない場合は玄関の正面に鏡を付けると奥行き感じやすくなります。
また、暗い玄関では狭さを感じるため、窓を出窓にしたり、玄関ドアを明かり取りのあるタイプや袖がガラスのタイプにしたり、照明を明るくするなどして対策することが可能です。

玄関ドアも、大掛かりな工事をしなくても取り替えができるリフォーム専用ドアがあります。

リフォームで住宅の断熱はできますか?

断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、内付けサッシをつけていったりなどいくつか方法はあります。

ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要です。

水回りリフォーム

高齢者に配慮したキッチンにするには?

まず、床は濡れても滑りにくく、汚れにくい仕上げにいたします。

負担が無い様、クッション性のあるものも良いでしょう。
カウンターも足腰に負担が掛からない高さのものを選びます。
そして、安全に配慮するため、立ち消えや消し忘れに対する安全装置が付いている調理器具や天板より一段低くなったコンロ、炎が出ない電磁調理器ならなお安心です。

水栓は操作しやすく、湯温調節が容易なシングルレバータイプのものが良いでしょう。

また、車イスやスツールに座ったままで台所仕事ができる、ニースペースタイプのキッチンもあり、足元に床暖房、または足元温風機などを取り付けるのもおすすめです。

高齢者に配慮したトイレにするには?

まず、和式トイレの場合は洋式トイレへの改修をおすすめいたします。

壁には、立ち座りを補助する手すりを取り付けていき、入口は引き戸もしくは外開きのドアにいたします。
段差の高さもつまずかない様に無くした方が良いでしょう。
最近は入ると明かりと換気扇が自動で付き、自動的に消えるような機能や、便座は自動的にフタが開き、立ちあがると自動洗浄する機能など、便利な商品を選択する方が増えております。

トイレの床が廊下より下がっている場合は、かさ上げして段差を無くす方が良いでしょう。

今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?

キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。

特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。

まずはご相談ください。現場をご確認後に最適なご提案を実施いたします。

お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?

天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。
汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。

壁面の主流はフッ素加工のパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、扉がコーティングされたキッチンもおすすめです。

汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、また、生ゴミシューターやディスポーザーを取り付けるのも良い方法です。